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1ヶ月

20131102f.jpg


フロールが逝って一ヶ月経ちました。
ついこの間のことのように思えてしまうのですが・・・。

未だに夜中に夜鳴きの声が聞こえるような気がしたり
思い出したら泣いてしまうことがしばしばあります。

ブリサがたっぷりと愛想を振りまいてくれる事に
救われてると言う感じです。


そして、幸いというか、引越の件も少し伸びてしまったので
気分的に落ち着いて
フロールのことをまた覚書として書き残しておこうと思いました。


食事の事がメインですが
色々と思い出されるままに書いて行きますので
長くなる・・・かな。

ワンちゃんの介護をされる方の少しでもお役に立てれば・・・。











この画像は
去年の12月のお誕生日に載せた写真(上)と今年の夏の写真です。

2012birthday
flor20130704.jpg


今年の夏の写真は
かなりやせているのが分かります。

元々9kgだったんですが
亡くなる直前は多分5kgもなかったと思います。


去年のお誕生日にはすでに足が全部動かなくなっていました。
写真のように縁が高くてクッション性のあるベッドに頭を乗せて
心地良さそうでしたし
自分の意志をちゃんと示すことも出来ていました。

さて、食事ですが
大体1年ほど前から変化が顕著に出てきた時だけを
まとめて書いてみました。


今年の初め頃まではまだフードを食べていました。
高齢犬用(7歳以上)のドライフードです。

ただ、全身不自由になったのでフロールだけでは食べられない為
容器に顔が近づくように身体を起こして支えてあげて
自分で食べるように、リハビリも兼ねて
なるべく自力で・・・とやっていた時期です。


今年春ごろになると
その体勢では徐々に食べにくそうになって行きました。
噛む力はまだあったんですが
一気に食べられず、休憩しながら・・・。
飲み込む力も徐々になくなっていったようです。

そんな状態がしばらく続いても
取り合えず全部完食してくれていたんですが
次第に
舌で持ち上げたものを口の中まで持って行く・・・という何気ない行動ができなくなったんです。


その後は、ドライフードをやめ、
ふやかしたフードを与えたり
柔らかく湯がいた野菜や卵焼きなどを混ぜたりして様子を見たら
それが快適そうで、しばらく続いてました。

とにかく
「自分の力で」
というのが私のやり方。

人間もそうですが、やはり最後までなるべく自分の力でやるようにしないと
過保護にしたら
その時点で弱って何も出来なくなる・・・と考えてるからです。

しかし・・・

その方法も次第にできなくなりました。
食べ物を喉につめるようになってしまい
逆さまにして無理やり吐かせたこともありました。
さすがにその一回のことで体力をかなり消耗し
食べる気力がなくなったのか
全く何も口にしようとしない日も何日かありました。

喉に詰めるたびに体力が低下していき
この頃から
身体を起こしても首から上がしっかり支えられないようになって
自力で食べることも出来なくなってきました。

それでも食べ物を口元に持って行くと
まだまだ食欲はある様子で食べようとします。


ってことで、
また別の方法をあれこれ考えました。

そこで、夏前に思いついたのが
「寒天」
でした。

野菜やお肉や卵を、火を通したものを全てミキサーにかけて
寒天で固める方法。

少し頭部分を高くした枕にずっと横になったままの状態で
与える時には一口大にして食べさせてました。

お水はコー〇ンで買った器具で
ペットボトルに付けて使うものです。
本来ならサークルに取り付け、先っぽのくるくる回るボールのようなものを
ペットが舌でなめると水が少しずつ出てくる・・・というものなんですが
フロールの場合は歯茎の付け根に当てて
底から流れてくる水を飲んでいました。

20131004-goods2.jpg


順調そうに見えたそのやり方も
夏が終わりかけた頃に変化が・・・。

柔らかく作った寒天状のものでさえ
咀嚼して飲み込む力がなくなったのです。

ただ、見ている限りでは
本人(フロール)は噛んでいるつもりのようです。

が、うまく噛みあわず
一旦口に入れた食べ物が口の外に出てしまうんです。

でもまだ食べたい気持ちはあるようだったし
なんとかして食べさせなければ!・・・と、
結局最後は流動食でした。

100均で買ったドレッシングボトルに
野菜や鶏肉、オートミールを煮込んでミキサーでドロドロにしたものを
容器に詰めて流し込みました。

横向きに寝かせた口角部分から歯茎に当てて流れてきたものを
飲み込む・・・というやり方でした。


20131004-goods.jpg


寝かせている為
流れたものをペロペロしても
下になってる側の口の端から出てしまって
結局は全部は食べられていなかったと思います。

そして、2~3週間ほど前から
以前にも増して寝る時間が増えていつものご飯の時間でも目を覚ますことがなく
起きた時(かすかな鳴き声で何かを催促している時)がご飯の食べ時だったので
すかさずご飯の入った容器を口元へ・・・。

一日に数回に分けて与えたこともありましたが
大体、朝、午後、夜の3回ぐらい。
少しずつ食べる量も減っていき、食欲にもムラが出てきました。

そのような状態がしばらく続いていましたが
亡くなる前日、一切水も飲まずご飯も食べず・・・。


そして当日
朝一番にいつもどおり水を飲ませに行ったら
ゴクゴクと勢いよく飲んだので、元気を取り戻したかと一旦は安心したのですが
やっぱりご飯は食べず状態。

そのままずっと寝てるのかおきてるのか
目を開けたまま口をパクパクさせて
水を与えても飲まないし・・・呼吸だけ?

そうこうしていたら
便がどんどんと出始めて
最初は少し弛めの便だと思われたのが
次第に血便に変化し、最後に出た時は血の臭いがする程でした。



尿については
下半身麻痺になって以来、お漏らしする力すらなくなったのか
いつも膀胱をぎゅ~っと絞って無理に出してあげてたのですが
この日は絞ることもためらうほど体力がなくなっているのがわかったので
自然に任せていました。


亡くなる1時間ほど前でしょうか、お尻の下に敷いていたシートにオシッコの跡が。
そして呼吸が止まったと思われた時、
あわてて私が抱き起こした瞬間に
体内に残っていた水分が全て出ました。
大量ではありませんでしたが・・・。


ここまで書いてるうちに
また涙が出てしまいました。


フロールはほんとに苦しまないで逝ったんだろうか・・・
いつもそのことばかり考えてしまいます。


ただでさえ言葉がしゃべれないわけですよね。

四肢が不自由になってしまってからは
自分でご飯をたべられないことだけでなく
痒いところも掻くこともできないし
あの夜鳴きは一体何を要求していたんだろう?

きっととてつもない大きなストレスが溜まっていたんだろうと思うと
もっともっと色々世話をしてあげられなかったことが
悔やまれます。


もう言ってもしょうがないことなのかもしれませんが・・・。


残されたブリサももう12歳半。
フロールと同じ後悔をしないように
精一杯愛情をかけてあげようと思います。

勝手な飼い主の考えかもしれませんが
それがフロールへの供養にもなるのでは・・・と。


色々と気づかせてくれてありがとね、フロール。


最後まで読んでくださった皆さん有難うございました。


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2013-11-05(Tue) 13:25| ワンコ| トラックバック(-)| コメント 0

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